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あなたは何肌?肌質チェックで知るスキンケア・メイク選びのポイント

あなたは何肌?肌質チェックで知るスキンケア・メイク選びのポイント

スキンケアやメイクを調べると、「○○肌向け」「○○肌にはこれがおすすめ」という表現を目にする機会が多いと思います。しかし、そもそも自分がどの肌質に当てはまるのかを把握できている方は、意外と少ないのではないでしょうか。

 

今回のコラムでは、主な肌質の種類とそれぞれの特徴、スキンケアやメイク選びのポイントをご紹介します。自分の肌質を把握することは、日々のスキンケアやコスメ選びのヒントになります。ぜひ参考にしてみてください。

 

※このコラムでご紹介する肌質チェックはあくまで目安です。肌の状態が気になる場合や、症状が続く場合は皮膚科などの専門医にご相談ください。

目次

・肌質診断チャート表

・敏感肌

・乾燥肌

・混合肌

・脂性肌

・普通肌

・肌質別まとめ表

・まとめ

それではさっそくチャートからご自身の肌質を確かめてみましょう。

1.敏感肌

敏感肌とは、肌の水分量・皮脂量がともに少なく、外部からの刺激を受けやすい状態のことを指します。次のような状態が気になる方は、敏感肌の傾向がある可能性があります。

  • 化粧品を塗るとヒリヒリと感じやすい
  • 赤みやかゆみが出やすい
  • 肌荒れしやすい

 

主な原因

  • 肌の外部刺激への抵抗力が低下している
  • 乾燥による水分不足で刺激を受けやすくなっている
  • アルコールや香料など刺激になりやすい成分を含む製品の使用や、洗いすぎなど

 

メイクのポイント

  • 低刺激タイプを選ぶ:「敏感肌向け」「アルコールフリー」などの記載がある製品を目安にする
  • スキンケアを先に整える:化粧水・乳液で肌を整えてからメイクに入る
  • 新しい製品は少しずつ試す:いきなり顔全体に使わず、まず目立たない部分で試してみる

 

敏感肌の方は、刺激の少ない成分や処方のアイテムを選び、なるべく肌への負担を抑えることを意識しましょう。

 

2.乾燥肌

乾燥肌とは、肌の水分量・皮脂量がともに少なく、顔全体の乾燥が気になりやすい状態のことを指します。次のような状態が続いている方は、乾燥肌の傾向がある可能性があります。

  • 洗顔後に肌がつっぱる感じがする
  • 粉をふいたような状態になりやすい
  • 肌がカサカサしやすい

 

主な原因

  • 洗顔後の保湿が不十分(化粧水だけで終わっているなど)
  • 洗いすぎによる皮脂の過剰な除去
  • 冬の乾燥した空気やエアコン、紫外線などの外的要因

 

メイクのポイント

  • 洗顔後は必ず保湿を行う:化粧水で水分を補った後、乳液やクリームで水分の蒸発を防ぐ
  • 肌を擦らない:化粧水などはポンポンと押さえるように塗る
  • ベースメイクは「しっとり系」「乾燥肌向け」を選ぶ:マットな仕上がりのタイプより、うるおい感のある処方が合いやすい傾向がある

 

乾燥肌の方は、スキンケアでの保湿はもちろん、水分摂取など日常生活の面からもケアを意識することが大切です。

 

3.混合肌

混合肌とは、皮脂量が多い部分と、水分・皮脂が少ない部分が混在している状態のことを指します。次のような状態が気になる方は、混合肌の傾向がある可能性があります。

  • おでこや鼻の部分(Tゾーン)はテカりやすい
  • 頬や口の周り(Uゾーン)はカサつく

 

主な原因

  • 部位によって皮脂の分泌量が異なる(Tゾーンは多く、頬は少ないなど)
  • 顔全体を同じケアで整えようとすることで、テカりや乾燥が出やすくなる
  • 洗いすぎによる必要なうるおいの除去

 

メイクのポイント

  • 保湿は顔全体に行う:ただしベタつくほど塗りすぎない
  • パウダーはテカりやすい部分だけに使う:Tゾーンを中心に部分使いにする
  • ベースメイクは薄塗りを心がける:厚く塗ると崩れやすくなる傾向がある

 

混合肌の方は、乾燥が気になる部位を重点的に保湿するなど、部位ごとにケアの方法を工夫することがポイントです。

 

4.脂性肌

脂性肌とは、水分量は比較的ある一方で皮脂の分泌量が多い状態のことを指します。「オイリー肌」とも呼ばれます。

主な原因

  • 体質やホルモンバランスなどにより皮脂分泌が多い傾向にある
  • 洗いすぎによる皮脂の過剰分泌(必要な皮脂まで落としてしまい、補おうとしてさらに皮脂が出る)
  • 保湿不足による皮脂分泌の増加

 

メイクのポイント

  • 洗顔後は軽く保湿する:化粧水+乳液を少量使う
  • ベースメイクは「皮脂崩れ防止」「オイリー肌向け」を選ぶ:テカりにくい処方のものが合いやすい
  • パウダーはテカりやすい部分だけに使う:顔全体に重ねすぎず、額や頬など気になる部分に部分使いする

 

脂性肌の方は、「洗いすぎない・保湿を怠らない・薄塗り+部分パウダーで整える」を基本に考えてみましょう。

 

5.普通肌

普通肌とは、皮脂とうるおいのバランスが比較的整っている状態のことを指します。

  • テカりすぎない
  • 乾燥が気になりにくい
  • 肌の状態が比較的安定している
  • メイクが馴染みやすい

など、肌に関する大きな悩みが少ない安定した状態です。

 

状態が安定している主な理由

  • 皮脂と水分のバランスが取れている
  • 外部からの刺激への抵抗力が維持されている
  • 基本的なスキンケア(洗いすぎない、保湿をする等)が習慣になっている

 

メイクのポイント

  • 基本的なスキンケアを継続する:洗顔・化粧水・乳液のルーティンを守る
  • ベースメイクは薄塗り:肌本来の状態を活かす
  • 季節に合わせて調節する:夏は軽めの仕上がり、冬は保湿重視のアイテムを選ぶ

 

普通肌は肌状態が安定している状態です。この状態を維持するために、日々のスキンケアを丁寧に続けていきましょう。

 

6.肌質別まとめ表

肌質 特徴 気になりやすい状態 メイクのポイント
敏感肌 刺激を受けやすい ヒリヒリ・赤み 低刺激アイテムを選ぶ・こすらない
乾燥肌 水分・皮脂量が少ない つっぱり・粉ふき しっかり保湿・しっとり系ベース
混合肌 テカる部分と乾く部分が混在 崩れやすい・ムラ 部位ごとにケアを調節・薄塗りが基本
脂性肌 皮脂が多くテカりやすい テカリ・崩れ 軽く保湿+皮脂崩れ防止・パウダーは部分使い
普通肌 水分と皮脂のバランスが比較的整っている 大きな悩みは少ない傾向 薄塗り・季節に合わせて調節

まとめ

今回のコラムでは、主な肌質の種類とそれぞれの特徴、スキンケア・メイク選びのポイントをご紹介しました。自分の肌質を把握しておくことは、日々のスキンケアやコスメ選びの参考になります。

ただし、肌の状態は季節や環境、スキンケアの方法などによって変化することがあります。定期的に自分の肌の状態を確認しながら、そのときの肌に合ったスキンケアやメイクを取り入れていきましょう。

また、肌の状態が気になる場合や症状が続く場合は、自己判断せず、皮膚科などの専門医に相談されることをおすすめします。

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